ローヤルゼリーが豊胸に良い3つの理由
ローヤルゼリーが豊胸に良い理由
ローヤルゼリーは直接的に豊胸の効果を持つ働きはありません。
しかし、ローヤルゼリーは豊かなバストづくりをサポートしたり、バストのハリ・ツヤを維持したりすることで、美しいバストをつくるサポートをします。
では、ローヤルゼリーはどのようにバストアップをサポートするのでしょうか?
バストを支える筋力維持・向上
バストは脂肪と乳腺でできている
バストは主に乳腺と脂肪でできています。
乳腺と脂肪を支えているのは筋肉です。
バストアップをするためには乳腺と脂肪を増やすことが良いと思われますが、部分的に乳腺とバストの脂肪だけを増やすことはできません。
しかし、バストを支えている筋肉は骨格筋ですので、部分的に増強することは可能です。
バストを支える3つの筋肉
バストを支えているのは主に、大胸筋、小胸筋、胸鎖乳突筋という3つの筋肉です。
大胸筋はバストを支える土台で、衰えるとバストが垂れてハリや弾力も低下します。
小胸筋はバストの上部にある筋肉でバストを引き上げる役割と、酸素や栄養、女性ホルモンを乳腺に届ける役割があります。
胸鎖乳突筋は首から胸を繋ぐ筋肉で、大胸筋とともにバストを支えていますので、衰えるとバストも垂れやすくなります。
ローヤルゼリーは筋力UPをサポート
ローヤルゼリーには筋肉を維持するタンパク質だけでなく、筋力UPをサポートするバリン、ロイシン、イソロイシンといったアミノ酸も含まれていますので筋力向上も促します。
バストを支える筋力を鍛える前後にローヤルゼリーを摂ることで、効率良く筋力UPができます。
バストを支える筋力がUPすることでハリ、ツヤのある上向きバストをつくります。
バストに栄養やホルモンを届ける
身体の冷えを予防
身体が冷えると血流が悪くなります。
血流が悪くなると、バストアップに大切な栄養や酸素、女性ホルモンが乳腺に届きません。その結果、バストが垂れやすくなったり、硬くなったり、形が崩れたりします。
バストアップのためには身体を冷やさないことが重要です。
ローヤルゼリーに含まれるアルギニンには一酸化窒素を生成することで血管を拡張し、血液の流れを促す働きがあります。
血流が良くなると栄養や酸素、女性ホルモンが届きますので、バストアップしやすくなります。
ストレスを緩和
人の身体は強いストレスを受けると交感神経(活動・緊張モード)が刺激され、血管が収縮します。
血管が収縮すると血流が悪くなります。
上記でも述べたように、血流が悪くなると効率良くバストアップは目指せません。
ローヤルゼリーに含まれる神経伝達物質「アセチルコリン」は副交感神経(休息・リラックスモード)に働きかけることで、交感神経の働きを鎮めます。
また、ローヤルゼリーには緊張や興奮を鎮めるカルシウムやマグネシウムも含まれています。
ローヤルゼリーはストレスを緩和することで血流の悪化を防ぎ、バストアップをサポートします。
バストアップを促すタンパク質の力
ローヤルゼリーにはアミノ酸やタンパク質が豊富に含まれています。
良質なタンパク質は女性ホルモンの分泌を促したり、大胸筋、小胸筋、胸鎖乳突筋といった筋肉を維持したり、クーパー靱帯を強化したりする働きがあります。
良質なタンパク質を摂って女性ホルモンの分泌を促す
バストアップのためには乳腺の発達を促すことが大切です。
乳腺の発達を促すのは女性ホルモンのエストロゲンですので、良質なタンパク質を摂って女性ホルモンの分泌を促すことで乳腺の発達をサポートします。
大胸筋、小胸筋、胸鎖乳突筋に関しては上記でも述べたように、バストの土台となることで、バストのハリを維持します。
クーパー靱帯の主成分はコラーゲン
クーパー靱帯とは乳腺と筋肉と皮膚を繋いでいる靱帯です。
主要成分はコラーゲンですので、切れたり、伸びたりします。
当然ですが、切れたり、伸びたりすると、バストが垂れてしまいます。
クーパー靱帯の主成分であるコラーゲンはタンパク質からつくられますので、ローヤルゼリーでタンパク質を摂ることでクーパー靭帯の強化に繋がります。
豊かで美しいバストを目指す!
ローヤルゼリーには豊かなバストづくりを促す働きがあります。
さらにハリ、ツヤのあるバストを目指すなら、美肌には欠かせないビタミンCを一緒に摂ることもおすすめです。
バストは内側からつくられますので、ローヤルゼリーを摂って豊かで美しいバストを目指しましょう!